Internet Explorer のクロスドメイン セキュリティのダイアログ ボックスが表示されないようにする - Greg Collins
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Internet Explorer のクロスドメイン セキュリティのダイアログ ボックスが表示されないようにする

Internet Explorer は、既定の設定の場合、InfoPath フォームが複数のドメインにまたがってデータにアクセスするときに警告を表示することがあります (図 1 を参照)。タイトル バーのラベルが "Internet Explorer" になっているのは、InfoPath ではなく Internet Explorer がセキュリティ上のリスクを警告していることを示します。これはセキュリティの点では有用ですが、制御された環境で作業している場合は、このダイアログ ボックスがわずらわしくなってくることがあります。


図 1 Internet Explorer のクロスドメイン データ アクセスのセキュリティ リスクを通知するダイアログ ボックス

たとえば、New メソッドまたは NewFromSolutionWithData メソッドを初めて使用するときに、図 1 のようなセキュリティ警告ダイアログ ボックスが表示されます。[はい] をクリックすると、メソッドは想定どおりに処理を行います。[いいえ] をクリックすると、アクセスが拒否されたことを通知するエラー ダイアログ ボックスが表示され、メソッドは失敗します。この警告ダイアログ ボックスが表示されるのは、フォームの使用中に 1 回だけです。それ以降は、このボックスの選択が既定で再使用されます。新しく選択し直すには、フォームを閉じて開き直す必要があります。

フォームを Web サーバーに発行している場合は、このダイアログ ボックスが表示されないことがあります。フォーム テンプレートに完全な信頼を設定するか、またはダイアログ ボックスを無効する方法で、このダイアログ ボックスが表示されないようにすることができます。

このタスクでは、Internet Explorer のセキュリティ設定を変更して、Internet Explorer のセキュリティ リスクのダイアログ ボックスを無効にします。この変更によってダイアログ ボックスが表示されなくなるのは、設定が変更されたマシン上だけです。

Internet Explorer のセキュリティ リスクのダイアログ ボックスを無効にする

  1. [ツール] メニューの [インターネット オプション] をクリックします。
  2. [インターネット オプション] ダイアログ ボックスの [セキュリティ] タブで、Web コンテンツのゾーンとして [イントラネット] をクリックし、[レベルのカスタマイズ] をクリックします。
  3. [その他/ドメイン間でのデータ ソースのアクセス] 設定を探し、[有効にする] をクリックします (図 2 を参照)。
  4. [OK] をクリックし、表示される警告ダイアログ ボックスで [はい] をクリックします。
  5. [OK] をクリックして、[インターネット オプション] ダイアログ ボックスを閉じます。


図 2 Internet Explorer でのクロスドメイン データ アクセスを有効にします。

これらの Internet Explorer セキュリティ オプションは、マシンごとの設定です。ソフトウェア展開の一環としてこのソリューションの使用を選択する場合は、フォームを使用する各マシンで、前述の手順に従う必要があります。

©2005 Greg Collins. All rights reserved. Licensed to Autonomy Systems, LLC for display on InfoPathDev.com.

英文記事: Prevent the Internet Explorer Cross-Domain Security Dialog Boxからの翻訳

Comments

 

Greg Collins said:

InfoPath フォームでは多くのことを実行できます。しかし、ときには 1 つのフォームから、関連するタスクを実行する別のフォームを開きたい場合があります。また、全体的なソリューションの一部として、多数のフォームを連携させることが必要になる場合もあります

August 17, 2011 3:41 PM

About Kaoru Okumura

Program Manager, Qdabra.com Kaoru worked for ten years at Microsoft as a program manager, and many years at IBM Tokyo Research Lab as an advisory researcher. She led projects on natural language related research and products including Japanese search and proofing tools. Kaoru holds a Master of Science in Mathematics from Kyushu University, and BA from International Christian University. She enjoys performing Butoh dance, and taking photography.
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